屋根瓦ガード工法
協会について
本協会は、台風等による瓦の落下・飛散の風災被害を防止するため、本協会が保有する屋根瓦の落下・飛散防止工法「屋根瓦NPガード工法」の普及推進を図り、避難所暮らしを余儀なくされる災害難民を一人でも少なくすることを目的に設立された団体です。
「屋根瓦NPガード工法」は本協会が保有した工法の第一号で、既存の屋根の冠瓦及び平部の桟山全列、若しくは一列おきに特殊テープを貼って瓦を補強し、更に瓦段差部等をシーリング材で補強するという特許申請中の工法です。公的試験機関で沖縄の基準風速46mでも屋根瓦NPガード工法で補強した瓦は、十分耐えられる性能があることが実証されております。
屋根瓦ガード工法協会
ごあいさつ
近年の大雨や台風、地震などで屋根瓦が破損し雨漏りやケガなど被災される風災被害が多く起きていることに心を痛めておりました。そこで何ができることはないかと考え、開発したのが「屋根瓦NPガード工法」です。
被害が大きくなれば出費も補修時間もより多大になります。そのようなことにならないためにも事前の保守・修繕が大切で、特に築年数が経過した屋根瓦の家屋には早めのご対応をおすすめいたします。
自治体によっては助成金・補助金が活用できる制度も導入できますので、安心・安全の「屋根瓦NPガード工法」の採用をぜひご検討ください。
会長 石橋 功二
協会概要
- 名称
- 屋根瓦ガード工法協会
- 所在地
- 〒113-0021 東京都文京区本駒込3-36-6(トーヨー科建株式会社内)
- 連絡先
- TEL 03-5809-0190
FAX 03-5809-0858 - 設立
- 2020年(令和2年)8月
- 理事
- 会 長 :石橋 功二
副会長 :和田 太朗
専務理事:臼井 秀之
理 事 :小森谷 圭一、粕谷 勲、
宮田 俊介、末綱 龍太、
三浦 健悦、矢内 朋範
監 事 :片山 丹
相談役 :末綱 威夫 - 組合員数
- 募集中
- 事業項目
- (1) 本協会が保有する屋根瓦剥落・飛散防止工法の宣伝
(2) 本協会が保有する工法で施工した屋根瓦が剥落・飛散した場合の保証
(3) 屋根瓦剥落・飛散防止工法に関する調査・研究
(4) 協会員が取り扱う材料の共同購入・販売
(5) 協会員が行う建設工事の受注、斡旋
(6) 協会員の技術向上のための教育及び情報提供事業
(7) 協会員の福利厚生に関する事業
(8) 前各号の事業に付帯する事業
現在、正会員・協力会員を募集しております。
資料をご希望の方は以下のよりダウンロードしてください。
所在地
東京都文京区本駒込3-36-6(トーヨー科建株式会社内)