当協会は、自然災害による屋根材の飛散防止工法「屋根瓦NPガード工法」と アスベストの封じ込め材料「 アスベストガード 」の普及を推進しております。
屋根瓦NPガード工法は
大切な建物を
災害からお守りします。
「屋根瓦NPガード工法」は今ある屋根瓦に
特殊テープとシーリング材で補強し、
瓦と近似色のトップコートで仕上げる
特許出願中の工法です。
瓦をより強く固定するシンプルな手法ですが、
台風や地震にも強く、手軽に行える予防工法です。
特徴1 強風や地震に強い!
沖縄の基準風速46m/sでも屋根瓦ガード工法で補強した屋根平部は、十分耐えられることが三河窯業試験場の瓦風圧性能試験で実証されています。また地震対応でも、引っ張り強度に優れた特殊テープで瓦を一体化するので震度6弱まではズレ落ちることはありません。
耐風圧・耐震性能試験
独立行政法人・建築研究所監修「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に基づく
試験会場:三河窯業試験場
特徴2
瓦を葺き替えずに
施工できる!
今ある瓦に対して、特殊テープで補修・強化する工法なので、瓦を葺き替えることはありません。そのため工事日数も短期で終了いたします。
特徴3
葺き替えと比べ、
施工コストが安い!
利用しやすさを考え、コスト・工賃ともに抑えることを考慮された独自工法なので、工事費は、屋根瓦で葺き替えの2分の1以下です。地域によっては、工事費の2分の1を補助する自治体もあります。
特徴4
安心の
10年保証つき
工事完了後から最長10年の保証をお付けしています。暴風、耐震にも強く、独自工法の自信から長期間の保証期間を設けています。(屋根部分の現状復旧)
瓦飛散・
落下防止保証
風速46m/s 以内、震度6 弱以内で瓦が飛散、落下した場合、当協会が無償にて補修いたします。
ほぼ全ての
瓦や葺き方に
施工可能です!
瓦の種類
- 粘土瓦
- セメント瓦
- ハイブリッド瓦
- スレート
施工できない瓦…金属系(トタン・ガルバニューム鋼板 など)、アスファルトシングル、草木系(草・皮・板)
瓦の葺き方
- 引っ掛け
桟瓦葺き - 本瓦葺き
- 桟瓦葺き
瓦が下地に緊結されていれば可能です。
まずはご相談ください!
お問合せフォームこんな方に
採用されています
-
事例 1
築年数が古く
リフォームを考えている -
事例 2
屋根瓦にズレや
破損箇所がある -
事例 3
災害エリアに該当し
事前の備えが必要
全国各地の協会員が施工します!
お近くの施工店を探す葺き替えと
比較をしてみました!
(ガイドライン工法)
災害に強い屋根瓦の工法として「ガイドライン工法」が一般的です。巨大地震(震度7)にも耐える耐震工法ですが、「屋根瓦NPガード工法」は同等または上回る性能や特徴を持っています。
コスト
ほぼ同じ耐久性をもちながら、コストに優れた工法です。
工 期
瓦に特殊テープを貼る工法なので、工事が短く済みます。
保 証
瓦飛散・落下防止保証があるので安心です。
施工工程
6工程の手順を動画でご覧ください。
アスベスト封じ込め機能に優れた
アスベストガード工法
塗るだけで高耐久弾性塗膜がアスベストを封じ込め、長期にわたり飛散を防止します。
特徴1
高弾性で
塗膜が強い!
弾力のある伸びに優れた塗膜なのでアスベストを封じ込め、飛散させず建物を長期間保護します。
伸長性能試験
アスベストガードと微弾性フィラー(可とう形改修用仕上塗材)のJIS A
6021に準拠したチャック間の伸び試験結果です。
規格値180%以上に対してアスベストガードは280%、可とう形改修用仕上塗材は10%でした。
アスベストガード
可とう形改修用
仕上塗材
特徴2
アスベストが
飛散しない
既存の屋根や壁に上塗りし、アスベストを封じ込める工法のため、施工中に飛散する心配がなく、周辺環境や作業員の安全衛生にも配慮した工法です。
特徴3
ライフサクル
コストを低減
高弾性の塗膜が長期間劣化せず高い性能を発揮。建物の長寿命化につながります。
特徴4
VOC放出量が軽減
水溶性の溶剤を使用しているため、塗膜から発生するVOC(揮発性有機化合物)を大幅に削減。大気や人体への環境負荷の少ない材料です。
特徴5
短工期・低コストを実現
幅広い塗膜に対して優れた密着性を有しているため、下塗材が不要です。そのため工程が少なくなるため、工期と費用が抑えられるというメリットがあります。
アスベストガードは各種仕上げ材との付着性が優れており、自身がシーラーとしての機能を持っています。
まずはご相談ください!
お問合せフォーム